社長挨拶

いつもお世話になっております皆様に感謝申し上げます。当社は昭和33年に創業して以来、電気工事を通して地域の皆様と繋がりをもってまいりました。

 

社訓である「精出せば 凍る間もなし 水車」とは、創始者である先代・西田明が残した言葉であり、雪の積もる中でも、川の水さえ流れ続ければ水車は凍る事無く回り続けるという事を教えてくれています。この言葉のように社員一同、汗を流しながら毎日を過ごしています。

 

また基本方針にあるように、地域の中で必要とされる組織（会社）となるように、誠意と共にスピード感を持って様々な要望にお応えする努力をさせていただいております。そして、そうした中でも働く者それぞれが、自分がどんな立場で、そこにどんな役割があって、それをこなす為には何が必要なのかを意識して過ごすように心掛けをさせていただいております。

 

今では電気というものを誰もが使い、皆様を取り巻く環境の中でなくてはならないものとなってきております。今後も人との繋がりを大切にしながら、かけがえのない存在となれるよう社業に励んでいく所存でありますので、ご支援とご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。